ホントにゲームで会社が強くなるの?


ただゲームをやれば、
会社が強くなるということはありません。
経営ゲームという経営に特化して
十分に考え抜かれたゲームであることが
重要です。
いろいろな経営ゲームがありますので、
十分に調べた上でお決めください。
あなたが「良い」と思ったもの、
可能性を感じ、期待できそうなものを
お選びいただければいいと思います。
「良い経営ゲームとの出会い」、
それが当社の「みんなの経営物語」であれば
幸いです。
そして、
あなたに強く熱い「おもい」が、
どれだけあるか、です。
その程度の分だけ
会社は強くなることができます。
それが、ゲームの理解や継続、活用度に
関係してくるからです。
後は、ゲームを含めた進め方がポイントになります。
当ゲームの場合、
①10期程度やっていただき、
②関連講座を受け、
③現場に活かしていただきながら、
④ゲームの仕事化・仕事のゲーム化の
往復のフィードバックをして、
⑤100期まで続けていただければ、
「強い会社」の誕生です。
最短で半年、通常1年かけて進めます。
ゲームだけなら、
1期20分で終わりますが、
回数を重ねるともに
シミュレーションしながらやったり、
ゲーム状況そのものを考察したり、
チームでの協力ゲームルールでやったりすることで
時間もかかるようになります。
その分だけ学びが深いものとなり、
気づきも多くなってきます。
あなたの「おもい」には
いろいろなものがあると思います、
「経営の基本をわかっておきたい」
「経営者として自信を持ちたい」
「経営理念をつくりたい」
「原価や利益など会計に明るくなりたい」
「時間管理・行動管理をしっかりやりたい」
「職場の人間関係を良くしたい」
「目標管理ができるようになりたい」
「経営計画・事業計画ができるようになりたい」
「PDCAをしっかり回せるようにしたい」
「仕事の効率を上げて生産性を上げたい」
「社員さんの給料を上げたい」
「経費ダウン、経費カットしたい」
「売上を上げたい」
「利益を出したい・上げたい」
「ワークライフバランスをとりたい」
「経営承継・事業承継をうまくやりたい」
あなたの「おもい」はどうですか?
全部やりたいところでしょうが、
全部を見ながら計画的に順番を決めて
1つずつ片付けて行きましょう。
そのためにも
ゲームで経営の全体と仕事の流れと動きを
つかんでおくことが大事です。
タイミングやバランスも含めて
大局観を身につけてください。
全体最適と部分最適がわかるように
なってください。
こればかりは、座学ではつかめません。
本番でつかむにはリスクが大きすぎます。
そこでゲームの出番という訳です。