③おとなの積み木「イメージ&クリエイト」


 手とイメージで経営をつかみ、つくり出す!

 

●手は「第二の脳である」と言ったのは、哲学者カントです。
 「経営積み木」は、目と手と脳をフルに使うことで、

 経営に不可欠なイメージパワーを強力に育てる画期的な学習ツールです。

 

●「子どもが遊ぶ積み木」という既成概念を超えて、

 「おとなが経営を遊ぶ積み木」のジャンルを拓きました。

 

●感性論哲学という哲学と、教育思想家のフレーベルが発明した積み木と、

 東洋哲学の神髄とも言える易経の思想が、この「○△□の積み木」のセットに

 凝縮されています。

 

●それ故、あまりに見慣れた積み木の世界からは、

 とても想像がつかないことと思います。

 この一連の新しい情報を理解することで、

 あなたの積み木の常識が覆ります。

 

●そして、実際にこの「おとなの積み木」セットを使って、

 基本プログラムを素直に実行されれば、

 新しい経営の世界への扉が開かれることと思います。

 

●生成AIやメタバースなどデジタルな世界が加速度的に広がり、

 浸透し始めている今だからこそ、

 アナログ、自然、人間回帰の積み木求められるのではないか、

 とおもい、世の中に問うべく開発したものです。

 

●おとなの積み木ゲーム「イメージ&クリエイト 宇宙創成」

 というネーミングは、「すべては最初にイメージがあって、

 それから、そのイメージを形にすべくクリエイトするものである」

 と言うところからつけたものです。

 

 そのイメージを「第二の脳」が感じとり、

 頭の脳がそれに協業し、相乗効果として具体的なアイデアや

 アクションが引き出されてくる、と思うのです。

 

 まさに、それは「小さな宇宙創成」なのだと思うものです。

 それで「イメージ&クリエイト 宇宙創成」なのです。

 

●この「おとなの積み木」には、2つのプログラムが用意されています。

 1つは、「基本プログラム」。

 もう一つは、プレイフィールド・プログラムです。

 

 ここでは、「基本プログラム」を中心に解説します。

 

 


積み木ゲーム                 「イメージ&クリエイト 宇宙創成」セット


入っているもの

 

①経営積み木 本体  33個

②取扱説明書カード 9枚

③基本型Aカード  9枚

④基本型Bカード  9枚

⑤木製フィギア  3個



「経営積み木」は、今までにない画期的な「おとなの積み木」です。

入っている○△□の積み木は、赤ちゃんの頃から見慣れたものですが、

その遊び方・学び方については、まったく新しいものです。

 

24項目の前提となる積み木知識・情報を前提としています。

それらは、ひらがなの「あいうえお」、掛け算の99のようなもので、

とにかく回数を重ねることで覚えてしまってください。

 

それができれば、33個の「○△□の積み木」を使って、

人生や仕事、経営についてのイメージを表現することができるようになります。

そして、それらを他の人たちと共有できるようになり、

ビジネスコミュニケーションが加速・進化していきます。

 

さらに、簡単に崩すこともできますので、何度もトライできます。

経営の「見える化」に加えて、コラボ化もできるようになりますので、

ビジネスモデルづくり、戦略策定など、コンセプトメイキングに威力を発揮します。

 

まず最初に、①取扱説明書カード「経営積み木 遊び方め学び方」をお読みください。

その内容に沿って積み木のワークショップを進めてください。

 

一度は、実際にインストラクターによるワークショップにご参加ください。

そして、正しい遊び方・学び方を進めるようにしてください。

 

わかりきった、当たり前のように見える、シンプルな世界の中に

人生や経営の奥義が隠されているのです。

 

求め続ける者だけが、得られる世界です。

 

「経営積み木」のための4種類のカード


取扱説明書カード「経営積み木 遊び方・学び方」


最初に、お読みください。

そして、その内容に沿ってプログラムを進めてください。

 

たかが、積み木ですが、されど、積み木です。

積み木の先に、あなたが想像もできなかった世界が広がっています。

 

デジタルが加速して進んでいる分、

アナログで押さえをしておくことが大事です。

「経営積み木」は、「おとなの積み木」です。

 

従来の積み木のことを「子どもの積み木」というのに対しての造語です。

子どもの健やかな成長を配慮して、教育玩具として

ドイツの教育思想家フレーベルが19世紀に考案作成したものです。

 

敬虔で熱心なキリスト教信者であったフレーベルは、

宇宙の摂理や法則、秩序、神の神性を現わしているものとして

積み木を創ったのです。

 

そのおもいを、おとなにも当てはめるためには、

前提となる哲学的・思想的・体系的知識の創作・選定が必要でした。

 

それらは、必要最低限の数で、

簡潔かつ必要不可欠なものでなければなりませんでした。

 

それが24枚のカードです。

「経営積み木 基本図形カード」。

現物を見ていただければ、おわかりになると思います。

何度も、繰り返し、沁み込むようにご覧ください。

 

比較的自然な連想におけるキーワードを選択してあるので

覚えやすいと思います。

 

後ほど、具体的な進め方について

解説しています。

具体的には、ワークショッププレゼンをご覧ください。

具体的には、ワークショッププレゼンをご覧ください。

具体的には、ワークショッププレゼンをご覧ください。

具体的には、ワークショッププレゼンをご覧ください。

説明は必要なし


3種類の経営積み木カード

おとなが遊ぶ積み木の世界のことを「経営積み木」と呼ぶことにします。子どものように無邪気に遊べなくなってしまったおとなのために前提となる知識を用意しました。

 

思い切り少なくして、1種類8項目、3種類で24項目の前提知識としました。

 

①経営積み木・基本図形カード

②経営積み木・基本型Aカード

③経営積み木・基本型Bカード

 


①経営積み木・基本図形カード


平面的な○△□とそれに伴う立体的な球や円柱、立方体、直角二等辺三角形の三角柱の持つイメージや連想キーワードを紹介しています。これを参考にしてイメージを自由に広げてください。なお、左隅には易経の八卦も入れてあります。3種類のカード全部に入っています。

 

※一度は、リアル、アナログなワークショップに参加されるとよいと思います。
 現物で実際にやらないと、本当の所は伝わりません。

 

1枚ずつ大きな画面でお読みいただけます。これらの基本イメージとその共有がとても重要なのです。

そのワークショップ



②経営積み木・基本型Aカード


ここにご紹介している8つの前提的積み木の知識は、感性論哲学の知識や私が提唱している「○△□の経営」等を元にして「○△□の積み木」を組み合わせてつくり上げたものです。最初は、慣れないかもしれませんが、これは、こういうものだ、ということで、たった8項目ですので慣れて覚えてしまってください。小学生の「あいうえお」や「九九」のようなものです。

 

※一度は、リアル、アナログなワークショップに参加されるとよいと思います。
 現物で実際にやらないと、本当の所は伝わりません。

1枚ずつ大きな画面でお読みいただけます。

これらの積み木パターンの体得とその共有がとても重要なのです。

そのワークショップ



③経営積み木・基本型Bカード


基本形Bカードは、最初から活用しなくても問題ありません。しかし、ある程度、経営におけるレベルの高い事柄を扱うようになった時に重宝する項目になっています。

1枚ずつ大きな画面でお読みいただけます。

これらの積み木パターンの体得とその共有がとても重要なのです。

そのワークショップ



練習問題1


練習問題1 答え


基本型Aカードの6を見て、そのように並べてください。

2人の人間関係の積み木から入るのが、進めやすいからです。2人の間にある□積み木は、その時の2人の扱っている議題やテーマを現わしています。□積み木は、商品・サービス、情報等を現わしていますので、そこからの展開です。

練習問題2 答え


□積み木を、「命の積み木」に置き換えてください。「基本型Aカード」の2です。24枚のカードのすべてを入れ換えて進めることもできます。

「基本型Bカード」の7の応用です。下記ボタンで参照してみて下さい。その中の一場面を再現したものです。

練習問題3 答え


基本型Aカードの内容のカンタンな応用問題です。△積み木を「前進」を表現する使い方は、一度やれば覚えられますよね。

場所を取るので縮めて表現したものです。

「前進」の程度やその様子の表現です。「基本型Bカード」の2の応用です。

同上

練習問題4


カードをよくお読みください。

「フレーム表現」の実例です。

□積み木をフレーミングしたところ。

フレームの中に「練習問題3」の経営積み木を入れて完成です。