· 

「経営積み木」の論文を数日前に提出

先週金曜日に、「経営積み木」の論文を書き終えて
日本経営士協会事務局に提出した。

最終締め切りには、まだ2週間くらいあるが、
キリが ないので提出してしまった。
読み返すたびに直したくなるのと、
新しいアイデアや思いが膨らんできて
新しい仮説が生まれてきてしまうからだ。

まったく新しい概念、新しい切り口での積み木の再構築のために
今までの積み木の常識ではわからないからだ。
「子どもの積み木」 に対して、「おとなの積み木」という世界。
「感性主体の積み木」に対して、「感性に理性がシンクロした積み木」という世界。

いろいろなトライをするたびに気づき・学びがあり、
思いつき・ひらめき・改善が出てくる。
その度に少しづつ前進していく。

相手が、お客様あってのものだけに、
積み木をしながら考える。
考えながら積み木をする。
「積み木思考」とも言うべき思考スタイルがあるようだ。
手と脳と頭の相乗効果に中から生まれてくる。

論文作成、論文提出は一つの区切り、節目であり、
ジャンピングボードのようなもの。
それが目標ではなく、目標目的はその先にある。