この「最強の縄文型ビジネス」(谷口修吾 著)の中で
書かれていたフレーズを拝借しました。
感性論哲学の内容とも整合できますし、
○△□を文字要素として
成り立っている縄文文字のヲシテ文字とも
関係が持てるので、採用させていただきました。
「ご縁」という言葉も文中に出てきておりますし、
理性的・論理的なマーケティング理論よりも
もっと大きく・深く
本質をとらえているのが「縁・ご縁」だと
思っています。
自己破産という貴重な体験を通して、
実感として感じたものです。
その意味で、人とのご縁、出会いのご縁、
仕事のご縁等
計算をや既存の理論を超えたところにある
何かの中で
生かされているようにも感じるものです。
易経を感性論哲学につなげ、
経営に活かそうというのも
同じような理由からです。
浅い理論や小手先の技ではなく、
もっと深いところでの経営や仕事、
人生をとらえようとしている中から
生まれたものです。
あえて「心得」としたのも
そのようなニュアンスからです。
感じるまま、おもうまま
自由に、おおらかに、みんなと仲よくやっていき、
納得のいく生き方・働き方をして
人生を全う出来るなら幸いです。